にこ繭。(cocoonPのBlog)

はてなダイヤリーからインポートしたかつてのBlogの跡地です。

まさかDanKogaiさんをDisる日が来るとは思わなかったぜ。

「お前には速さが足りない」といわれそうだが、ぼかろクリエイターとしては言及せざるを得ない。


「VOCALOIDはただの道具です そんなこと禁じる権利は誰にあるのか?」より引用

たとえば料理に毒を入れて売るのは禁じられているけど、それを禁じるのは断じて包丁屋の仕事じゃない。我々は道具にさえ萌えられる生き物ではあるけれど、しかし道具への愛着に基づいて、道具屋が利用者に利用法に制限をかけるのは、それがどんな道具であれ間違っている。

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責任を負わないのに権利があるって?

CVシリーズはコンセプトが明確になっていて、わざわざクリプトンの販売する他のVSTiとは違うライセンス許諾条件になっている。クリプトンは「ただの楽器」を売っているわけじゃないですよ。

つまりDanKogaiさんはGNUライセンスなどの使用条件を限定しているライセンスで配布され、かつas isで提供されるソフトウェアをも否定していなければおかしいはずだよね。
でもDanKogaiさんの近傍にはそういうソフトウェアがたくさんあり、そういうソフトウェア自体の作者さんがたくさんいるはずだし、DanKogaiさん御身がそうじゃないのかい?