テクスチャ描き完了
めんどくさいUV展開作業と、テクスチャ描きが完了しました。
現在こんな感じになっています。今回はまたレンダラを変えて、CelsViewでトゥーンシェーディング。MMDのモデル化したらこんな感じに見えるのではないでしょうか。
なお、もともとベア子のキャラクターデザイン的にいたるところにあるお父様(ベア様)のモチーフですが、靴底にもおいてみました。なのでパンツを見ようとアングルを下げるとこんな感じになりますw
これでモデリング自体の大まかな部分は一区切りになります。このあとの作業としては、ボーンを仕込んで動かせるようにするのと、モーフを追加して表情を変えられるようにしたのち、PMD EditorでPMD化したらMMD用モデルが出来上がる予定です。折り返し地点は過ぎた感じですね。
そういえば、先日かこみきさんのスーパーモデリングガイドが見つからないと書きましたが、Amazonのマケプレで中古で買いました。そのほか、つい最近発売されたK.KINOさんのローポリアニメ本も購入。
3D Character Animation Manual ローポリアニメーションのすべて
- 作者: K.KINO
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/05/29
- メディア: 大型本
- 購入: 11人 クリック: 199回
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この本は、モーションの例がウマウマだったり、MMDについてほんの少しですが言及があったりしています。
かこみきさんもMMDで大活躍中ですし、先日紹介した「3DCG日和」の著者のISAOさんも自らのミクモデルをMMD化されています。
メタセコ方面のモデラーさんたちがこぞってMMDにきている昨今。樋口Mも次期バージョンで物理演算エンジンを実装するとおっしゃっていますし、ニコにおける3DCGアニメーション動画のデファクトスタンダードになりつつありますね。