にこ繭。(cocoonPのBlog)

はてなダイヤリーからインポートしたかつてのBlogの跡地です。

【第8回MMD杯本選】マシシ芸能社 社歌

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いやー本番の週に急に仕事が忙しくなったりフレッツ光の工事が入ったりとかなりヤバかったのですが、そんななか偽物語もしっかり見たり<物語>シリーズの既刊全巻読破したりしつつがんばりましたよ! おいらはできる子!

多分マシシ芸能社モデルを全部出した動画はこれが初めてなんじゃないかなーと思いますがどうですかね。
曲のmp3はカラオケとともにピアプロにあげましたので歌ってみたいとかいう人を募集しますw
こちら→ http://piapro.jp/t/DSC1

【第8回MMD杯予選】マシシ芸能社 社歌

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とても久しぶりの更新です。ていうか前回MMD杯から何も書いてなかったのか……。
ということで、今回もMMD杯に予選動画を上げました。間に合えば本選にも出したいと思いますが、結構厳しいかも。

【第7回MMD杯本選】coffee break

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超久しぶりに動画上げました。
コミケコミティアがやっと終わったのでMMD杯だ! と思ったときにはすでに残り1日半だったので、さらっと作れるものにしてとりあえず間に合わせてみました。
みんなの力作の合間に箸休め的にみていってください。モデルも配布中です。

樋口MのMMD開発を終了する旨の表明を受けて

今はただありがとうとしかいえませんが。これに「今まで」とかつけてしまうととたんに意味合いが変わってしまうのでしたくありません。

同様に、「お疲れ様」と言ってしまいたくない気持ちがとても強いので言わないでおこうと思います。
自分にとって、MMDはMが作ったものでなければMMDではないと思っています。他にも手段はあるのにMMDを使って動画を作るのは、MMDv1の発表当日からずっとMMDで遊ばせてもらっているMへの報恩的な意味合いも常に含んでいました。そのMがMMDにかかわらなくなってしまうなら、それはすでに自分にとってMMDではありません。大事な事なので2度言いました。

誰か、あるいはなんらかの集団がMMDの開発を引き継がんとする人がいるなら、その方々には、"MikuMikuDance" という名称を使わず、またバージョン番号を7.39の続きからにしないで欲しいなあと片隅からひっそりと思っています。Mがふらりと戻ってきたときいつでも続きから再開できるように、冒険の書は上書きしたり消したりしないで欲しいなあ、と。

とはいえ、祇園精舎の鐘の声ではあるんですよね、何事も。
何にせよ、今の気持ちを正直に述べるなら、寂しい、です。てんとう虫コミックス6巻末、未来へとドラえもんが帰っていった後ののび太のような気分。

「きみがいなくなったら、部屋ががらんとしちゃったよ。でも、すぐに慣れると思う。だから心配すんなよ、ドラMん」

ドラえもんは7巻冒頭のエピソードでいきなり帰ってきます。きっとそういう日がくるでしょう。そのときまたね、樋口M。

厚顔無恥ってすごいなぁ……

前のエントリで書いた人、はてなにも削除要請してるみたいで、はてなから「こういう削除要請があったので自主削除してもらえないか。7日以内に返事がなければこちらで消しますよ」というメールが来ました。先ほど返信したので対応待ちですが、はてなは「自分のところのサービスで行われていた中傷に対する事実の提示」を一方的に削除するような会社ではないと思っています。匿名ではてなを利用して攻撃する人間は庇い、その事実を指摘するエントリは削除するなどということになったら極めてモラルに欠ける会社になってしまいますからね。

しかし、そのホストから実際に迷惑行為が行われているにもかかわらず、自分に対し一切の説明もなしで削除要請を行う、というのは何なんでしょうか。
なにやら、彼のホストが「OpenProxy化してそれを利用された」と釈明していると伝え聞いていますが、「Method: connectでどこのホストへでもどんなポートでも接続できる状態にあった」って、なんでそれでピンポイントに今回の件だけ起きてるんでしょうね。もしサーバがそんな状態にあったとしても、当該のユーザは5/3から16日までIRCチャンネルに常駐してましたが、その間他の間接攻撃にはぜんぜん使われなかった(=他所からは苦情がなかった)とでも? その間不自然なトラフィックがぜんぜん見受けられなかったとでも?
ありえないと思いますけどねえ。

IRCはレイヤー7でPONGを返さないとサーバから切られるので、IRC over HTTP(with connect method) などというまったく汎用性のないIRCクライアントを自分でつくってアクセスしなきゃならんわけです。
・自分、あるいはかの人と自分の双方を貶めることに関して動機や利益があり、
・かのサーバがそんな状態になっていた事を知っていて、
・その仕様にあわせて的確にクライアントを作成し、
・途中でnick変更に対応したり、noticeが拾われていなかったことに対応したりと、リアルタイムにもそのログを見て臨機応変に仕様を変更する事が出来る状況を持っ(=スクリプトをひとつ設置して放置ではなく、自由にいじる事が出来)ていて、
・PCに詳しいことを常に誇っているような当該ホストの管理人にまったく気づかれないで当該行為を続ける
って、ものすごく実現可能性が低いと思うんですよ。
よしんばこれがその限りなく低い可能性を潜り抜けてありえたとして、じゃあそれが発覚したときなぜ自分に連絡しないんでしょうか(今も連絡はありません)。
さらに言えば、彼は前のエントリの追記を書いた後、そのサーバで自分のIPアドレスからのHTTPアクセスを遮断するようになりました(HTTPは通って403が返るので厳密にいうと違うけど)。
本件で自分と同じ立場にある友人を、ぜんぜん今回の件とは関係ないIRCの別チャンネルからkick&banしたりもしているようです。

それが(彼の主張を100%信じたとしても)「サーバを不正に利用されて他人に迷惑をかけた」人間の態度でしょうか?
そのうえ、それを指摘する記事に対して削除要請を行うとか、どう考えてもおかしいですよ。

どういう神経をしていらっしゃるんでしょうかね。